理解できない。
理解できないけど読んでみたい世界。
世界の中では、私の知らない、思いや官能がどんどん進行しているんだ、
と思うだけでも退屈ではない。
まったく関係ない話だけど10年くらい前、
机の引き出しにたくさんのリカちゃん人形を所持している30歳男の整形外科医がいた。
後輩の研修医に着せ替え服のカタログとかを見せて気味悪がられていた。
人の趣味をとやかく言うのはよくないことだが、
彼に病的な何かを感じた。
何という病名がつくのかは、知らない。
文庫本「授乳 (講談社文庫)
毎日京都を縦断しながら、医療、政治、文学について無責任に呟いています。 毎晩、ワインを片手に文学賞、新人賞受賞作家の作品などを読んでます。