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2010年4月15日木曜日

川上未映子 「乳と卵」

第138回(2007)芥川賞受賞作。

私と姉とその娘が過ごす三日間の話。

男にとって女性の生理は永遠に謎だ。
40歳になった姉が豊胸手術を受けたいと言った時、主人公だけでなく誰でも「何のために?」とあきれるだろう。
これに対する直接的な答えは言わないで、不可解なものに対する著者の混沌が語られる。

ドロドロとした思春期女性の感性は男にはわからん。
女性は鼻血がでない、確かにいえると思う。

それにしても川上さんのphotoっていつも物思いにふけるセピア色の女性という感じで憧れるおっさんは多いはず。

乳と卵