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2010年7月19日月曜日

花村萬月 「ゲルマニウムの夜」

第119回(1998)芥川賞受賞作

修道院における主人公の神に対する挑戦、カトリック宗教に対する反逆の書。
王国記シリーズが何冊かあるうちの一冊目です。

「文學界」2010年8月号にこのシリーズに関して編集者との対談が掲載されているので、本書と合わせて読むと作者の描きたかった背景理解の助けになると思う。

私は本書をおもしろいと思えるが、こういうものが嫌いな人も多いと思う。