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2011年3月14日月曜日

放射線の被曝

1Sv(シーベルト)= 1000mSv(ミリシーベルト)= 1000000μSv(マイクロシーベルト)
1000倍ずつ単位が上がっていく、と覚える。

以下、比較しやすいように単位はすべてmSv(ミリシーベルト)で統一してある。


大ざっぱな一回被曝量
胸部レントゲン     0.06
飛行機で東京NY往復 0.2
胃透視検査       0.6
胸部CT                6.0
妊婦の最大許容量  10.0


ちなみに乳癌の温存療法後などの局所放射線治療は、
2Gy×30回=60Gy=60000mSv ほどを一ヶ月くらいで行っている。

局所被曝(上記)と全身被曝(下記)とを、また、累積被曝量(上記)と一時被曝(下記)とを
混同して考えるとわけがわからなくなる。

報道機関などが発表する放射線量は、一時間あたりの量なので、
一日当たり、一か月当りに換算して考えることも必要である。


一時的放射線症の量と症状
500:リンパ球減少
1000:水晶体混濁
3000:脱毛
4000:50%死亡
8000:100%死亡


その他の単位
100レム=1Sv 100ラド=1Gy=1Sv